N-OH-035
琉球織 読谷山 ミンサー四寸 半幅帯 ゆんたんざ
38,000円(税込)
ミンサー帯は「ミン」=綿、「サー」=狭いという意味で、古くから沖縄各地で織られている木綿の細帯のことを指します。
なかでも読谷山ミンサーは「グーシ花織」と呼ばれ、経糸を「グーシ」(=竹串)を使って浮き上がらせる紋織物となっております。
読谷山ミンサーはお色目も沖縄らしい明るい発色のものが多く、自生している植物を用いた植物染料が温かみのある色合いを楽しめます。
綿糸の太い畝によるざっくり感と、浮き出して織られた様々な幾何学紋様が華やかで、南国らしいおおらかな雰囲気を味わえます。
当時の琉球地方の風習や想いを今に伝える、まさに「伝統工芸品」のすばらしさだと思います。
帯にはめずらしい綿織物。意外にキリッと結べます。馴染んできた頃のやさしい手触りも含めて愛着のわく帯となるでしょう。
【品質】 木綿100%
【長さ】 約4m以上
【幅】 約14.6cm
(手織りのため多少の差異あり)
❀店舗受取りがご利用いただけます❀
最寄りの染重各店にてご注文商品をお受け取りすることができます。
ご購入手続き画面の備考欄に必ず「〇〇店にて店舗受取り希望」とご記入ください。
受注確認メールにてご指定店舗での受取り可能日をご連絡いたします。

※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう尽力しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。どうぞご了承下さいませ。

なかでも読谷山ミンサーは「グーシ花織」と呼ばれ、経糸を「グーシ」(=竹串)を使って浮き上がらせる紋織物となっております。
読谷山ミンサーはお色目も沖縄らしい明るい発色のものが多く、自生している植物を用いた植物染料が温かみのある色合いを楽しめます。
綿糸の太い畝によるざっくり感と、浮き出して織られた様々な幾何学紋様が華やかで、南国らしいおおらかな雰囲気を味わえます。
当時の琉球地方の風習や想いを今に伝える、まさに「伝統工芸品」のすばらしさだと思います。
帯にはめずらしい綿織物。意外にキリッと結べます。馴染んできた頃のやさしい手触りも含めて愛着のわく帯となるでしょう。
【品質】 木綿100%
【長さ】 約4m以上
【幅】 約14.6cm
(手織りのため多少の差異あり)
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ご購入手続き画面の備考欄に必ず「〇〇店にて店舗受取り希望」とご記入ください。
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※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう尽力しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。どうぞご了承下さいませ。
